にじのひかり教室とは

公園で遊ぶ様子

愛知県名古屋市中村区に2校展開するにじのひかり教室は、
放課後等デイサービス、児童発達支援を通じてお子様の支援を行います。

当教室の名前である にじのひかり とは、個性をイメージしています。
十人十色、いろんなカラーがあるのはあたりまえ。
全ての子どもたちの心地よい居場所になれるよう、
一人ひとりに向き合ったサポートをいたします。

私たちの目指すもの

理念

にじのひかり教室の経営理念:「生きる力」を育み「楽しい」を見つける会社 子どもに関わる仕事をライフワークにしている仲間と協力し、 様々な教育的支援を必要としている子どもたちの力になりたい、
と考えています。

目標

  • 一、

    様々な教育的支援を必要とする子どもたちの力になります。
    現在、不登校や発達障害のため、教育的支援を必要としている子どもたちが大勢います。
    そのような子どもたちをはじめ、少し人と関わるのが苦手な子や、受験のため学力をつけたい子など
    様々な子どもたちの役に立てるよう活動していきます。

  • 二、

    人と関わる楽しさを感じてもらえるよう努力します。
    メンタルフレンドはもちろん、家庭教師や毎月のイベントを通して、
    子どもたちに関わる楽しさを感じてもらえるような活動を行います。

  • 三、

    勉強を通して学ぶ楽しさを伝えます。
    ただ、いい成績を取るためだけに勉強するのは辛いと思います。
    少しでも学ぶことの楽しさを感じてもらえるよう工夫して指導を行っていきます。

  • 四、

    将来の夢を見つけ、それに向かって努力するお手伝いをします。
    目標がないのに頑張って勉強をするのは難しいと思います。
    将来の夢がまだ見つかっていない子には、少しでも将来の夢を考えられるようにおすすめの本を紹介したり、
    自分の夢を話したりする機会を持ちたいと考えています。
    目標がある子には、それに向けて最大限のサポートをします。

  • 五、

    スタッフ・ボランティアにとっても、学びの場になるような活動をします。
    子どもたちにとってはもちろんのこと、スタッフ、ボランティアの方にも学ぶことの多い活動をしていきます。 お互い同じような志を持つ人が多いと思うので、お互い夢に向かって協力していけたらと思います。

  • 六、

    社会貢献をめざし、少ない負担で質の高い教育支援を行う努力をします。
    にじのひかり教室では、一般社団法人だからできる低料金でのサービス提供を目指します。
    母子家庭や父子家庭、生活保護を受けているような家庭には特別料金を設定しています。
    助成金などの申請を行い、これからも多くの人に少ない負担で役立てるよう努力していきたいと考えています。

教室の強み

  • 1 学習面から生活まで
    自立に必要な力を
    トータルサポート

    学習サポート

    にじのひかり教室は、塾と学童が合わさったような場所です。
    学校の学習サポートから、受験対策を行う他、
    ゲームなどを使った遊びも取り入れ、お子様の自立力を育みます。

  • 2 それぞれの教室で
    一人ひとりにあった支援

    それぞれの教室で一人ひとりにあった支援

    にじのひかり教室は特別支援学校の教員による支援も行います。
    十王校、森田校それぞれで得意とする環境がありますので、
    お子様と保護者様のご希望に沿ったサポートをさせていただきます。

  • 3 学習・受験
    手厚いサポート

    学習・受験の手厚いサポート

    国立大学卒業の職員が多く在籍しているため、
    中学・高校の学習サポートや、大学受験の学習サポートを手厚く行うことが可能です。
    目指す進路に向け、二人三脚でサポートさせていただきます。

スタッフ紹介

髙村 俊輝

一般社団法人にじのひかり教室 代表理事

髙村 俊輝

小学生・中学校時代、家庭の事情やいじめなどが理由で、
行ったり行かなかったりの不登校を経験しました。
悩みをかかえる自分自身や他人の力になりたくて心理学を学ぶことを希望し、
大学へ進学しカウンセラーまたは両親と同じ教員を目指し勉強しました。


大学時代、民間団体のキャンプカウンセラーや教育委員会のメンタルフレンド活動、
民間の会社で家庭教師のアルバイトを経験しました。
その中で、不登校や発達障害、進路で悩む多くの子どもたちと関わりました。


キャンプカウンセラー活動時、何人かの保護者の方から
「不登校や発達障害に理解のある家庭教師の会社があればいいのに」という声を聞き、
大学卒業後に高校時代の同級生たちと「NPO法人ひだまりの丘」を設立、
理事兼教育支援部門責任者として家庭教師・メンタルフレンドの活動を開始いたしました。
NPOの活動の傍ら、愛知教育大学で特別支援教育を学び、
特別支援学校の教員採用試験を受け合格するも、教員免許認定試験に不合格だった為、
止む無く辞退しました。


NPOの活動に専念することに決め、平成27年11月「ひだまりの丘」から独立し、
父と「一般社団法人にじのひかり教室」を設立し、現在代表理事を務めます。

経歴

昭和58年生まれ
日本福祉大学付属高等学校卒業
愛知淑徳大学コミュニケーション心理学科卒業
愛知教育大学特別支援教育特別専攻科修了

髙村 豊

児童発達支援管理責任者

髙村 豊

自閉症児、知的障害、肢体不自由児、視力障害児の教育に42年間携わってきました。
その経験と32年間のおもちゃ図書館ボランティア活動の経験を活かし、
放課後等デイサービス事業を行います。


小集団の中で社会性を身に着け、個別支援計画に基づいて一人一人の課題にあわせた指導をし、
その中で御家族支援の役割も担います。

経歴

日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業
名古屋経済大学大学院人間生活科学研究科幼児保育学専攻修士課程修了

日本パペットセラピー学会副理事長
おもちゃの図書館全国連絡会副理事長
愛知県おもちゃ図書館連絡協議会長

名古屋青年会議所ターグ賞 社会福祉部門受賞(平成3年)
日本青年会議所TOYP 大賞(現 人間力大賞)受賞(平成4年)
読売教育賞(地域社会教育活動部門最優秀賞)受賞(平成10年)
中日福祉ボランティア賞受賞(平成18年)
ボランティア活動功労者愛知県知事表彰(平成24年)
パナソニック教育財団「子どもたちのこころを育む活動個人賞受賞(平成25年)
ボランティア活動功労者厚生労働大臣賞表彰(平成29年)